2016
2
Dec

絵日記

両極にあるもの

両極にあるものは、

全く違うように見えて、実は同じひとつのものであるという。

生と死

善と悪

陰と陽

創ると壊す

光を描くために、影を描く。

光が強い場所ほど、その周りは暗く深い闇になり、

弱い光では、その影が柔らかく薄い。

光がまぶし過ぎると、何も見えなくなるし、

逆に真っ暗闇でも何も見えない。

何かを見るためには、光と影の両方を必要とする。

白でも黒でもなく、白でも黒でもある。

良くもなく悪くもなく、

表なのか裏なのか、

内であり外である、

メビウスの輪のように、

両極がないものはわかりにくい。

白と黒が映し出しているものが何なのか、

その両極にとらわれず、

それが見せてくれていることは何なのか、

目を飛ばして一つのものとして見ようとする。