鉛筆でまるを描いたら、
まるの内とまるの外ができた。
まるは水たまりのよう。
その水たまりには、
ほしがいっぱいいる。
あっちへこっちへ動き回り、
とうとう、まるの外へ。
飛び出したほしは、
緑から青へと変わり、
くっついたり離れたり。
そのうち、ちりぢりになって、
だんだん遠く、
見えなくなってしまった。
[mobile-only]
スポンサードリンク
[/mobile-only]
[pc-only]
スポンサードリンク
[/pc-only]