ふと気が付くと、自分が自動操縦になっていることがある。
しまわれた食器。
掛かっている玄関の鍵。
歩いて帰る道、いつのまにか家についている。
その間の記憶がない。
大抵の場合、他のことを考えている。
今、ここに私がいない。
こうして自動操縦のまま、何年もたってしまったら、きっと後悔するだろう。
今を感じること。
今行っていること、起きていることに集中する。
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