フランス、デルバール社のバラ「ペッシュボンボン」。フランス語で桃のお菓子という意味。黄色からピンクと変化にとんだ色が楽しいバラです。一目見てそのキュートさに心射貫かれ、我が家にお迎えすることになったのが3年ほど前。毎年元気に咲いてくれます。
様々な表情で咲く、気まぐれな個性
淡い黄色からグラデーションがかかり、花弁がピンクの縁どりになったり、絞りが入ったり、実に気まぐれで見ていてあきません。
フリルの花びらに、小さな切れ込みが入っているのも個性的。これもツボでした。なんて可愛いのでしょう!
ペッシュボンボンのネーミングセンスに脱帽
少し離れてみると、淡い黄色が真珠のように輝いて見えるのはグラデーションのせい?それとも私だけにそう見えるのかな?それにしても「桃のお菓子」なんていうネーミングを思いつくフランス人は素敵ですね。夢があるし、何だかワクワクしませんか?丈夫で大輪、四季咲き、そして桃のお菓子のように甘い香り。ちなみに欠点といえば、雨で花が傷みやすいことですね。
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