先日行ってきた浜松の素敵なガーデンカフェ、ラ・ローズデバンさんに咲いていた、イングリッシュローズのグラハムトーマスです。
水彩で描いてみた。
グラハムトーマスは、黄色の丈夫なイングリッシュローズ。秋の午後の光が透過して中心がオレンジ色に輝いていました。春にはたくさんの花が咲き見ごたえがありますが、秋の花を一輪づつじっくりと鑑賞するのも好きです。バラ愛好家の中にはむしろ秋のバラの方が、色が深くて美しいとさえ言う人もいますよね。
今回使用したのは、ワトソン紙に透明水彩。光の当たる部分は紙の白ではなく、クレパスの白を最初に塗って、絵具をはじかせてみました。正直ちょっと汚くなったなぁ、というのが感想。やっぱりマスキングを買ってきた方が正解だったかも。
マジックアワー
ラ・ローズデバンに着いたのは3時過ぎ。もうすでに夕方の気配が漂っています。三谷幸喜さんの映画「マジックアワー」までもうまもなくといったところ。
マジックアワーとは、夜と昼の境目の時間のこと。この時は風景がいつもと違って見え、何だか特別なことや不思議なことが起こりそうな気がしませんか?まったりとした贅沢な時間を過ごさせていただきました。
ラ・ローズデバンさんの詳しいレポートは、イマジンのサイトでご紹介しています。良ければそちらもご覧ください。
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